立体造形の1年次生は、造形専門実習の課題に取り組んでいます。第2期の課題内容はパルクと木彫の課題になります。

この授業では学生がそれぞれ好きな民話を1つ選び、それをテーマに「パルプによるお面の制作」と「木彫」と2種類の作品制作を行います。この課題では昔の人々が作り出した物語の世界を想像し、現代の視点からパルプと木という手触りのある素材を使って形を与えることを目的をしています。

パルプと木彫は全く異なる素材を使う課題なので、難しいと思う人もいると思いますが、新しく触れる素材に楽しんでみてほしいです…！！

2022/11/24