【授業】

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1年次生は、後期から各領域ごとの専門実習の課題に取り掛かっています。立体造形工房では、塑像と石膏を使った雌型、雄型の成形を行ないます。

まず始めに石膏像の首像をよく観察して、粘土で塑像を作ります。石膏像を観察する際に「どういう形をしているか」、「後ろ側はどのようになっているか」などを想像しながら形を作っています。一見簡単に見えるかもしれませんが、実はこれが結構難しいのです。

学生たちは実際に粘土を触りながら、真剣に立体的な形作りを行なっている様子でした！

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2021/9/30

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